声を掛け合い、
チームプレーでお客様を
笑顔に
声を掛け合い、
チームプレーでお客様を
笑顔に
入社のきっかけは何ですか?
私にとって、551HORAIは、商品が大好きな姉がよく買って来てくれる身近な存在でした。高校3年生で就職先を決める時、学校に届く求人票の中で551HORAIを見つけ、まずは応募前職場見学に参加しました。本店などを実際に見学する中での第一印象は「楽しそう」!スタッフ同士が元気よく声を掛け合っている姿を見て、私もここで働きたいと思いました。飲食店でホールのアルバイトをしていたこともあり、業界・業種にも強く興味があったのもきっかけとなりました。
現在の仕事内容を教えてください!
大型のレストランでホール業務に従事しています。お客様をご案内し、お茶をご提供、オーダーを取り、出来上がった料理をお席まで運ぶなど、一連のホール業務をおこなっています。 他にもレストランの階毎に、最初のお出迎えやお席の状況を見てスタッフに指示を出す「案内係」がいるのですが、そのポジションを任されることが多いです。お食事を楽しみで来られたお客様を最初にご案内する役目なので、お店の顔として非常にやりがいがあります。
551蓬萊の魅力は何ですか?
チームワークや連携プレーが魅力だと感じます。自分のことだけ黙々とやるというよりかは、お互い声を掛け合って仕事を進めていきます。先輩たちは厳しくもありますが、それ以上にしっかり見てくれておりフォローをしてくれます。ベテランのママのような存在の方がお店にいるのですが、スタッフの昼食のおかずを作って来てくれて皆にふるまってくれることもあります(笑)。従業員同士仲が良いからこそ、連携プレーも上手くいくのだと思います。
551蓬萊の「こ(5)こ(5)が一(1)番や」と思うところは?
お客様への意識の高さはどの会社さんにも負けないと思います。応募前職場見学でも、「感じの良い接客だなぁ」と感じていたのですが、実際入社してみてギャップはありませんでした。接客は本当に難しくて、こちらが良かれと思っていた行動も、お客様からすれば不快に感じることもあります。十人十色、臨機応変に対応しなければいけない中で、次はどうしたら良いか、喜んでもらえるかと真剣に考える姿勢が皆にあり、接客のプロだと感じますね。
笑売人としての心を教えてください!
私は元々、歯を見せて笑うことが苦手でした。しかし、お客様に笑顔になっていただくにはまず自分が笑顔でいなければと思い、意識するようになりました。自分では苦手と思っていた笑顔も、周りから褒められることが増え、自信が付いていきました。笑顔でいることで、「愛嬌があるね」などと声を掛けていただき、お客様との会話のきっかけになることもあります。お客様を笑顔にするためのお仕事ですが、私自身がお客様から笑顔をもらっているのかもしれません。
今日、明日、そしてこれからも大事にしていきたいことは何ですか?
お客様との距離感を大事にしていきたいですね。私たちは高級志向のレストランではなく、あくまでも大衆的な、お客様にとって身近な存在だと思っています。だからといって、お客様へのサービスに手を抜いてはいけないと思いますし、逆にお客様との近い距離感も大事にしていきたいです。まだまだ、接客技術や言葉遣いも未熟者ですが、先輩たちからたくさん吸収して学び、もっと素敵な接客ができるようになっていきたいです。